2010年1月27日水曜日

十のクラブ?

今、算数で「20よりおおきいかず」で位取りについて勉強しています。
「十のくらい」と「一のくらい」という言葉が初めてでてきます。
今までは「10のお部屋」といっていましたが、ここで初めて「くらい」という言葉を習います。

その授業での一こま。
T「今まで、十のお部屋って言ってたけど、今日からちょっと難しい言い方にするで~。」
S「わかった~。十のや~。」
T「部屋の次は、家か~、いい感じやけど家ではないねんなぁ。」
 「ヒントいうたろか」
S「うん。」
T「十のく・・。」
S「く?」
S「あっ、わかった。十のクラス!」
T「うわっ、惜しい!」
S「じゃぁ・・・・・・・・十のクラブ!」

ここで、笑いのつぼに入って爆笑してしまいました・・・。

まぁ、初めて習うのに「なんやと思う?」っていう質問も無茶ですが、だれか教科書みてるかなぁと思って聞いてみました。
でも、なかなか必死で考えていい線いってます。
いままで、「10のまとまり」っていってたから、「クラス」も「クラブ」もまとまってる感は出ています。
今では、「ここはなんていうんやった?」って聞くと、「クラブじゃなくてくらい~」とか「クラスじゃなくてくらい~」というように変な枕詞がついています。
これで、テストで「十のクラブ」って書いてたらびっくりするけど・・・。

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