今年に入って、週末はだいたい出かけることが多かった。
でも、今週は、ちょっと体調が悪いのもあり、久々に読書三昧。
土曜日にいつもの中央図書館で12冊ゲット。
実家で読んでいると、母に「いったい年に何冊借りてんの?」と言われ、去年の読書ノートを数えてみた。
図書館で借りただけで約200冊だった。
この生活になって約10年がたつが、去年は仕事が忙しく、あまり読めなかったので、読んでいる年はもっと読んでいるだろう。
・・・といっても、分厚い本もあれば、10分で読める絵本もある。
最後までじっくり味わって読む本もあれば、パラパラ飛ばし読みしたりもする。
だから、学者のように小難しい本ばかりを200冊も読んでいるというわけではない。
ただ、ここまで読書が生活の一部になると、自然と読むのは速くなり、その本が面白いかどうか(もちろん、自分にとって)の判断を素早く下せる勘のようなものは養われてきているとは思う。
まぁ、読んでる本はかなり偏っているとは思うけど・・・。
本をきっかけに、旅行に行くこともあるし、
本をきっかけにして、日常生活について考えることもある。
洋書が読めるようになると、楽しみが100倍くらいになると思う。
翻訳されていない面白い本はいっぱいあるから。
今年はもうちょっと洋書に手を出していこっ。
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