2010年1月31日日曜日

N支援学校作品展。

今日は、教え子いっぱいのN支援学校の「作品展」に行ってきました。
雨だったせいか、いつもより人が少なかったかも・・・。
でも、作品もいっぱい見れて教え子にも会えました。
・・・といっても、ほとんどの子は先週の同窓会に来ていたので、1週間ぶりなんですけど。
N支援学校には、「運動会」「学習発表会」「作品展」と年3回のBIG EVENTには顔を出すようにしています。でも、10月、12月、2月(1月の時もある)と秋、冬にかたまっているので、次は秋の運動会までありません。また、その間に大きく成長していると思います。

この作品展は毎年来ていますが、いつも、先生達の労力がただものじゃないなと思います・・・・。
作品作りから、会場設営まで、すごい大がかりです。


こんな、幻想的なコーナーも。和紙のランプ。



大きくなった教え子たちの作品。




どれも、いい味だしてます。

「樹木」。

昨日も、また行ってました。
私のパワースポット、中央図書館へ。

いつも、借りられる上限の12冊まで借りますが、借りる本はそこでは読まず、借りない本を数冊読んでそこでの数時間を過ごします。
昨日は、いつもと違うコースで本棚をめぐり、ふと、目にした「樹木」という本を何気なくパラパラ見てたら、面白そうだったので、席に持って行って読み始めたら、止まらなくなって、借りてきました。

写真もきれいで図鑑なんだけど、小さい本なので扱いやすく、最高です。
こんな木を見るだけの「旅」もいいかも。



2010年1月30日土曜日

Blue Moon。

今日は、1月で2回目の満月です。

1カ月に満月が2回あることは珍しく、「Blue Moon」と言われることもあるそうです。

以下、ウェブより
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今月は元日の満月に続き、30日にも満月を迎える。このように、ひと月に2回満月を迎える場合、2回目は「ブルームーン」と呼ばれている。

これは本来、大気中の塵の影響で青く見える月のことを指すとされていた。そのような青い月は、火山噴火で漂う灰の影響で実際に目撃されたことがある。めったに見られない現象であることから転じて「極めて稀に」という意味の「once in a blue moon」という慣用句もある。

1946年、アメリカの天文雑誌「Sky & Telescope」誌3月号に「Once in a Blue Moon」というタイトルで「1年間(12ヵ月)に13回満月が見られる」という天文記事が掲載された。これは単に、ひと月に2度満月が見られるという現象を紹介しただけのものなのだが、これ以降、「ひと月に2度満月が見られる場合の、2回目の満月」のことを指して使われるようになったという。

ちなみに、「ブルームーン」のそもそもの語源が何語にあるのかは明らかではなく、正式な天文用語でもない。ブルームーンを見ると幸せになれるという伝説もある。

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先ほど、一眼出動で撮影会してきました!

今日の満月はくっきり見えます。

もちろん、ベランダからもバッチリみえるので、月光にてジュエリー浄化中。

お財布フリフリもやりました。


昨日はこの「Blue Moon」について子どもたちにも朝の会で話ました。

いいことあるぞ!2010年!

カルチャーハウス。

今日、前々から気になっていた近所のカルチャーハウスの「土曜の朝ヨガ」コースの体験を申し込んできました。3月から6月までの春コース。
体験は2月にあります。


楽しみやなぁ。
ヨガウェア買おっかな。(典型的形から入る派!)
ヨガは8:30~9:30で、その前に小さい図書館があり、9:30~なので土曜の朝の散歩コースになるかも。
ここは、他にも手芸とか料理とかいろんな教室があって、やりたいのもいっぱいあるけど、結構昼間のコースが多いので、(主婦向け)なかなか行けそうなのがありません。
でも、生徒さんの作品もいっぱい展示してあるので、いい刺激は受けそう。


玄関は日当たりがいいので、お花も元気に咲いてます。

2010年1月29日金曜日

50インチ VIERA。

今日、テレビが新しくなりました。
・・・といってもうちの話ではありません。

職場。そう、全教室のテレビが地デジ対応の薄型テレビに変わりました。
しかも、全部50インチVIERA!
こんなでかいのが教室に必要なのかはやや疑問ですが・・・。
まぁ、後ろの席の子が見にくいというとことはないでしょう。


キャスター付きで動きます。(ただし、やたら重い・・・)
金持ちやなぁ・・・・H市。市民税高いんかなァ。

テレビの注意事項。
1.テレビにのぼらない。
2.テレビにぶら下がらない。
3.画面を触らない。
4.スイッチを勝手に押さない。
などなど。

でも、朝から早速後ろに回り込んで線をいじっている子を発見・・・。
倒れてこないかと心配です。

2010年1月27日水曜日

十のクラブ?

今、算数で「20よりおおきいかず」で位取りについて勉強しています。
「十のくらい」と「一のくらい」という言葉が初めてでてきます。
今までは「10のお部屋」といっていましたが、ここで初めて「くらい」という言葉を習います。

その授業での一こま。
T「今まで、十のお部屋って言ってたけど、今日からちょっと難しい言い方にするで~。」
S「わかった~。十のや~。」
T「部屋の次は、家か~、いい感じやけど家ではないねんなぁ。」
 「ヒントいうたろか」
S「うん。」
T「十のく・・。」
S「く?」
S「あっ、わかった。十のクラス!」
T「うわっ、惜しい!」
S「じゃぁ・・・・・・・・十のクラブ!」

ここで、笑いのつぼに入って爆笑してしまいました・・・。

まぁ、初めて習うのに「なんやと思う?」っていう質問も無茶ですが、だれか教科書みてるかなぁと思って聞いてみました。
でも、なかなか必死で考えていい線いってます。
いままで、「10のまとまり」っていってたから、「クラス」も「クラブ」もまとまってる感は出ています。
今では、「ここはなんていうんやった?」って聞くと、「クラブじゃなくてくらい~」とか「クラスじゃなくてくらい~」というように変な枕詞がついています。
これで、テストで「十のクラブ」って書いてたらびっくりするけど・・・。

たけのこ?

先日、ヒヤシンスを見た子供が、「先生!ヒヤシンスがたけの子みたいになってる!」と教えてくれました。
確かに・・・・。


教室のヒヤシンスより、いつも暖房の入っている職員室のヒヤシンスの方が良く育っています。

 うちのクラスは、私の趣味で教室にいくつかの鉢植えを置いているで、子どもたちは良く見ています。
先日、給食でポンカンがでたとき、「この種植えたらポンカンできる?」と聞かれたので、「やってみたら。」というと、綿の植わっている植木鉢に種をいっぱい突っ込んでおりました・・・・。
芽が出るんでしょうか・・・・。
出たらたしかに感動もんです。
でも、私も家ではミカンやグレープフルーツの種を植えて何度か発芽に成功しています。
こうご期待!